9年連続で訪れているF1シンガポールグランプリ。だんだん日本人が増えており会場内でも日本語を耳にする機会が増えてきました。
そんなF1シンガポールグランプリを皆さんに楽しんでいただきたく予習ということで書いていくことにします。 多くの方が訪れるシンガポールグランプリで少しでも役立てばということで作成いたしました。
※独自記事が含まれているので参考程度にしていただけたらと思います。今まで訪れた9回の情報を元にして昨年の最新情報を付け加えて作成しておりますのでご了承ください。
今回はZONE1入口でもあるGATE2からドライバーや有名人からサインをもらえるパドックの入口までをご紹介します。
GATE2へはPROMENADA(プロムナード)駅がものすごく便利
MRTサークルラインを利用する方で早く観戦スポットへ移動したいなという方やパドック入り口まで早くいきたいという方にはかなりおすすめなのがこのGATE2になります。
マップを見ていただけるとわかりますがMRTの出口からほぼ歩くことなくGATE2に到達するのでそんなに暑さを感じないかもしれません。A出口を店舗沿いに歩いて1分もすればGATE2が見えてくるのですごく安心すると思います。
GATE2事態はそんなに大きくありません。まあ近くに観覧席があるわけではないのでこの程度で十分さばけます。開門時に並んで入場しましたがそんなに時間はかかりませんでした。
目の前は観戦エリア、反対側にはGATE9も
入場するとすぐにガイドブック売り場とサバイバルキット売り場があるのでここで購入することをお勧めします。
コースを渡る歩道橋もあるのでここからベイグランドスタンドへもそんなに遠くないと思います。もちろんそちら側にはGATE9もあります。
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プレミアウォークアバウトの観戦エリアはかなり広く設定されています。
金網から大体1メートルくらいなので間近で見れるのが醍醐味です。
こんなにすぐに見れるなんて、しかも車が通ると風を感じることができますから。このまま歩いていけば歩道橋に差し掛かりpit方面へ渡ることができます。
5コーナー手前に行けばこのような姿を見ることができます。
これで大体180キロ程度でしょうか。
パドック前に行くのもこのゲートが便利
開門時間が15:00。ドライバーも大体この時間から1時間程度でみんなやってきます。いろいろなところからやってくるのですがほとんどのドライバーが必ず通るのがこのパドック入口になります。
開門してすぐに向かえばいいポジションを取ることができるかもしれません。皆さんサインをもらうので必死ですから。
金曜日と同じ時間帯で土曜日もやってきます。車でやってくる人やカートに乗ってそのまま通過してしまう人もいるので全員からもらうのはかなり無理だと思いますが。あるフェラーリドライバーは2年連続カートで通過していきました。
少し時間がたつとこのように3重もの列になってしまうのでもし会いたいなと思っている人は開門と同時にチャレンジですね。
まとめ
GATE2は駅から近くZONE1へのアクセスもスムーズなのでかなり利便性が高いと思います。ZONE1だけでなくベイグランドスタンドへも通り抜けさえすればすぐにつくのですがZONE1アクセス権がないといけないのが少し残念です。パドックやシンガポールフライヤーへはかなり早く行けるところになります。
2017年に体験した入り待ち、出待ちの記事もを4本書かせていただきましたが参考にしていただければと思います。
F1シンガポール"出待ち"グランプリ2017F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)
またこのほかにシンガポールグランプリ観戦ガイドもありますのでそちらもご覧ください。
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編1)-GATE1入口周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編2)-F1ビレッジGATE1周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編4)-GATE3とパダン広場
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編5)-GATE5・6とエスプラネードドライブ周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編6)-GATE7周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編7)-ベイグランドスタンド周辺