9年連続で訪れているF1シンガポールグランプリ。だんだん日本人が増えており会場内でも日本語を耳にする機会が増えてきました。
そんなF1シンガポールグランプリを皆さんに楽しんでいただきたく予習ということで書いていくことにします。 多くの方が訪れるシンガポールグランプリで少しでも役立てばということで作成いたしました。
※独自記事が含まれているので参考程度にしていただけたらと思います。今まで訪れた9回の情報を元にして昨年の最新情報を付け加えて作成しておりますのでご了承ください。
前回案内したGATE1をくぐるとその先はF1の世界が始まります。ショップや飲食店が多数あるF1ビレッジGATE1周辺ををご紹介します。
GATEをくぐるとそこはF1ワールドの始まりだった
GATEをくぐるとさあ観戦するぞと気分が高まってきます。そんな中でF1グッズを身に着けたりするだけでも気分は全然は違うと思います。その中身を見ていきましょう。
イベント案内がでかでかとあります。ここでスケジュールの確認を。もちろんスポットの確認もできるのでとりあえず見ていくのがいいと思います。
オフィシャルショップでは各チームの代表的なグッズを販売しています。もちろん全部のショップでクレジットカードが利用できます。
シンガポールグランプリのショップもあればフェラーリのショップもあります。
レッドブルのショップやウィリアムズのショップもありました。
そのほかマクラーレンのショップやメルセデスのショップもありました。
このようなイベント限定の企画があるのも世界的なイベントだからですね。
2014年にはこのようなシークレットイベントもありました。ドライバーを撮ってSNSにアップ。昨年はやってたかな。
こんな感じでグッズ販売をしているのでぜひ利用していただきたいです。いきなり掘り出し物があったりするのでぜひ立ち寄ってみてください。
食べ物もワールドワイドなものがいっぱい
シンガポールは夜でも暑いので観戦していればのどは乾くし、お腹も減ります。そんなときにはこちらで購入してみたらいかがでしょうか。
意外と6時ぐらいだったら飲食店も空いています。もちろん全部の店舗でクレジットカードが利用できます。
このように店先にテーブルとイスを用意されているところもあるので仲間で集まって食事してもいいかもしれません。
ハンバーガーやビールも売っているの手持ちでぶらぶらしながら食べれますよ。
ステーキなんかもあるようなところが世界的なイベントという感じがすごくします。
ケバブもありますよ。
ドリンクはビールがS$12でソフトドリンクはS$4です。コンビニよりは高いので、持ち込みはできますからその点はお任せします。
飲食もかなり充実しているのでサーキットに来てからも全然退屈することなく過ごすことができると思います。
ZONE1専用のステージもあります
GATE1周辺にはZONE1専用のステージがあります。
VILLAGE STAGEではレースを行っていない間にはパフォーマンスやコンサートを行っているのでやることないなっていうときにはこの辺で音楽を聴くのもいいかもしれません。
日本人が知っているアーティストがなかなかやらないのが難点ですが楽しめることは間違いなしだと思います。
まとめ
今回はGATE1周辺のショップや飲食店、ステージについて案内しました。
世界的なイベントだけあって体制はしっかりしていますし、グッズの在庫もかなり余裕があるようです。飲食店も比較的すいている時間のほうが多かったので好きなものを食べれると思います。セッション終了後はどの店舗も混みますし最終日には売り切れもあるかもしれません。気分を盛り上げるには初日にグッズの購入をお勧めします。
退場時にはこんな笑顔で見送ってくれますよ。
2017年に体験した入り待ち、出待ちの記事もを4本書かせていただきましたが参考にしていただければと思います。
F1シンガポール"出待ち"グランプリ2017F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)
またこのほかにシンガポールグランプリ観戦ガイドもありますのでそちらもご覧ください。
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編1)-GATE1入口周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編3)-GATE2からパドック入口まで
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編4)-GATE3とパダン広場
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編5)-GATE5・6とエスプラネードドライブ周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編6)-GATE7周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編7)-ベイグランドスタンド周辺