旅行記

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編9)-ピットグランドスタンド周辺をご案内

9年連続で訪れているF1シンガポールグランプリ。だんだん日本人が増えており会場内でも日本語を耳にする機会が増えてきました。
そんなF1シンガポールグランプリを皆さんに楽しんでいただきたく予習ということで書いていくことにします。 多くの方が訪れるシンガポールグランプリで少しでも役立てばということで作成いたしました。
※独自記事が含まれているので参考程度にしていただけたらと思います。今まで訪れた9回の情報を元にして昨年の最新情報を付け加えて作成しておりますのでご了承ください。

今回はメインスタンドでもあるピットグランドスタンド周辺をご紹介します。

ピットガレージ分の長さのあるピットスタンド

観覧席はいくらでも高い席があるのですがやはり一般的なものはピットグランドスタンドだともいます。
ここのシートも大体20列くらいあるので前のほうで見ると近すぎる感じもしますし、冗談で見たら遠いのかもしれません。
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金曜日や日曜日のプラクティスに関してはそんなに人は入っていなかったイメージです。適当に座ってる人もいるくらい空いていました。
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予選のあたりからかなり席は埋まり、決勝の日はほとんどの席が埋まっていました。
実際にここからマシンを見るとほんと速く通過していってしまうのでスピード感はかなりあると思われます。
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写真を撮ろうと思っても結構前のほうが見えないのでかなり合わせるのが難しいと思います。
ただこのシートのいいところはピットガレージの上にスクリーンが用意されていて一定間隔なので見えにくいということはないお思います。
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これだけ大きいものが用意されていれば見えないということはないでしょう。

スタンド下には飲食店も豊富に用意されています

ピットスタンドの上にはスイートが用意されているのですがここは入ることがないだろうと思います。ピットスタンド後ろには飲食店が用意されているのでかなり利便性も高いと思います。もちろんF1ビレッジと同じような店舗なので例えばハンバーガーをこちらで買ってなどできると思います。

レースが終わったらコースへ進入!!

レースが終わるととあるポイントからコースへ進入することができます。
私が知っている個所はピットスタンドの終わりの部分あたりから。
レースが終わりそうになるとどんどん人が集まってくるのでわかると思いますが、早めに行くのがベストだと思われます。
結果、このようにかなりの人がコースへ入るのでかなりぐちゃぐちゃした感じになると思います。
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しかも、表彰式が終わるとスタートラインのほうから追い出しが始まるのでそれだけ気にしていてください。コンテナなども来るのですごいなとも思うかもしれませんが。

まとめ

ターン1やターン3の観覧席もありますがやっぱり正面で見たいと思う人にはかなりおすすめのせきだとおもいます。この席はコンビシートチケットで出ているのでそれを利用して1度は見てもいいのかもしれません。
コース進入はやはりメインいイベントになるような感じもします。ほかのブランプリとかでもすごいことになっていますから。楽しいイベントになると思います。

2017年に体験した入り待ち、出待ちの記事もを4本書かせていただきましたが参考にしていただければと思います。

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(木曜日編)

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(金曜日編)

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)

F1シンガポール"出待ち"グランプリ2017F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)

またこのほかにシンガポールグランプリ観戦ガイドもありますのでそちらもご覧ください。

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編1)-GATE1入口周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編2)-F1ビレッジGATE1周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編3)-GATE2からパドック入口まで

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編4)-GATE3とパダン広場

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編5)-GATE5・6とエスプラネードドライブ周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編6)-GATE7周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編7)-ベイグランドスタンド周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編8)-おすすめはシンガポールフライヤー周辺

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