旅行記

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編1)-GATE1入口周辺

9年連続で訪れているF1シンガポールグランプリ。だんだん日本人が増えており会場内でも日本語を耳にする機会が増えてきました。
そんなF1シンガポールグランプリを皆さんに楽しんでいただきたく予習ということで書いていくことにします。
多くの方が訪れるシンガポールグランプリで少しでも役立てばということで作成いたしました。
※独自記事が含まれているので参考程度にしていただけたらと思います。今まで訪れた9回の情報を元にして昨年の最新情報を付け加えて作成しておりますのでご了承ください。


GATE1へはニコールハイウェイ駅が便利

まずはGATE1周辺から案内します。
GATE1周辺にはF1グッズショップや飲食店が多数あるのでものすごく便利なゲートになります。ターン1のスタンドやピットスタンドなどへ行くのはここが一番便利です。
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そのGETE1へ向かうにはMRTセントラルライン(黄色)「ニコールハイウェイ駅」が便利で徒歩だと5分程度で着くことになります。
GATE1
矢印付の看板が出ているのでわかりやすいと思いますし、みんな目的地は同じでした。駅からGATE1まで屋根はないので雨のときは注意が必要です。

GATE1へはバスもあります

今まで利用したことがなかったのですが、シャトルバスを利用してGATE1へ向かうこともできます。昨年初めて利用してみました。
MRTイーストウェストライン(緑色)「ラベンダー駅」から出ています。
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ラベンダー駅前のすごくわかりやすい場所にバス停がありそこからバスに乗ってGATE1周辺まで行くことができます。矢印もあるのですごくわかりやすいです。
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上の地図のちょうど中間くらいの位置に到着するのでそこから歩けば3分とないでしょう。
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もしラベンダー駅を利用して向かう方にはかなりおすすめのルートです。
運行間隔は最低5分最高で10分程度で運行していますし帰路も利用可能です。

帰路はタクシーの選択肢もありです

セッションも終了すると22時から23時になってしまいます。そこからMRTを利用してホテルまで戻ったりするとそこそこ時間がかかるかもしれません。
そこで帰路だけはタクシーという選択肢もお勧めします。
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ニコールハイウェイ駅周辺まで行けばタクシースタンドがありタクシーの数もかなり用意されているのでどんどんタクシーが来るのであまり待たずに乗れると思います。タクシーが安いシンガポールだからこそだと思います。


まとめ

 


GATE1に行くだけでも3種類の交通手段があります。オーチャードロード周辺に滞在の時はサークルラインを利用してニコールハイウェイ駅を利用していましたし、イーストウェストラインを利用時はバスを利用しましたがすごく便利だったです。バスに乗るのがめんどくさいなと思う方は駅から歩くことをお勧めします。帰路については東にホテルを撮っている方はタクシー利用が一番便利だと思います。
お好きな手段でF1シンガポールグランプリを楽しんでいただければと思います。

2017年に体験した入り待ち、出待ちの記事もを4本書かせていただきましたが参考にしていただければと思います。

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(木曜日編)

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(金曜日編)

F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)

F1シンガポール"出待ち"グランプリ2017F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)

またこのほかにシンガポールグランプリ観戦ガイドもありますのでそちらもご覧ください。

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編2)-F1ビレッジGATE1周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編3)-GATE2からパドック入口まで

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編4)-GATE3とパダン広場

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編5)-GATE5・6とエスプラネードドライブ周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編6)-GATE7周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編7)-ベイグランドスタンド周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編8)-おすすめはシンガポールフライヤー周辺

今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編9)-ピットグランドスタンド周辺をご案内

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