広告 ANA 旅行記

新規就航!!AirJapan(エアージャパン)で行くバンコクへの旅!!

ついにANA系の中距離格安航空会社AirJapanが就航します。今回はそのエアージャパンの初便に乗ってバンコクを目指したいと思います。

そもそもAirJapanって?

歴史をさかのぼるとANAの子会社としてワールドエアーネットワークという会社がチャーター事業を始めたところからになります。2000年にエアージャパンという会社名に変更になりチャーター便だけでなく定期便もANAの代わりに運行をしています。以前はシンガポールやホノルルへエアージャパンの便名「NQ」を使って運行している時期もありANAとのコードシェアをすることでANAと変わりなく運行することもあれば、ANAの便名のまま運航乗務員と客室乗務員はエアージャパンとして乗務しているなどもありました。
2020年10月に発表したエアージャパンを活用した第3ブランドというところではまだブランドなどは決まってなくあくまでも"活用"というところでとどまっていましたが、母体とすることで速やかに立ち上げができると期待されていました。コロナ化もあっていつになるのかと待っていたところ22年の3月に"AirJapan"というブランド名称にすることが発表されました。
フルサービスキャリアでもLCCでもない良いところを組み合わせて旅を作り出すというところがブランド・ステートメントに込められた思いということで、ほしいオプションは選ぶことができるしオプションなしでお手軽に利用することができる良いとこ取りができる航空会社ということになります。この段階ではまだ完全に航空需要が回復していなかったためあくまでも2023年下期に就航を開始する予定としていました。
そして、2023年8月2日に成田-バンコク線に就航することが発表になりました。

機材は?

AirJapanの運航する機材はBoeing787-8の1機種となり、ANAで使用していた機材をこちらに移して運行するようでANAが就航を始めたときに受け取った機材を中心に塗装を変更してAirJapanにするようです。座席に関しては、当初発表されていた2クラスでの運用と思いきや1クラスでの運用に落ち着いたようです。ZipAirが2クラスで運用しているので同じようにするのかと思いきやエコノミーの座席を敷き詰めて採算性を高めたようです。差別化といえば差別化なのかなというところで、スクートでもプレミアムエコノミーのような座席とエコノミーの座席と分けているので座席を同じようにするのはどうなのかなと思ってしまいました。

それでは就航セレモニーを

チェックインカウンター周りでは特にこれといったイベントはなく表示だけがありました。

手荷物に関して大きく表示しているのはフルサービスとは違うという意味合いを持たせているのと人によってははかりで調べれれていたので気を付けては行かないといけないところだと思います。

ゲートの前では盛大な就航記念セレモニーが開かれ来賓の方々やプレスの方々もたくさん来ていました。

その中で㈱エアージャパン代表取締役の峯口社長は、

大リーグで活躍する二刀流の客室乗務員はANAブランドとAirJapanブランド両方に乗務する。日本の魅力が詰まった機内食や様々なアルコール類を含めた飲料を提供します。そちらを賞味いただきたい。一番の売りである座席の広さ快適性を堪能してほしい。タイからのお客様も多いが日本のお客様、家族連れを含めて日本のお客様が多くご搭乗いただけるものだと思っている。

とおっしゃっていました。

ついに搭乗

式典も終わり時間になって搭乗スタートと言いたいところですが予定されていた時間よりも少し遅れて搭乗開始です。一応後方座席とそれ以外の座席で列は分かれているのですが初便満席ということもありある程度ぐちゃぐちゃになっているのかなという感じ。記念品も受け取ってボーディングブリッジを進んでいきます。


記念品はこんな感じで、バゲージタグ ステッカー 搭乗記念証書 お手紙でした。


座席は3-3-3の1列9席で座席間隔が32センチとこれまでのANA中距離用787-8よりも広く設定されている
のと、肘掛けがかなり小さくなっているので座席幅もかなり余裕があると思います。合皮製なので少し硬く感じますがまあそこまで気にならないかなというところです。
テーブルを広げなくてもドリンクホルダーが使えるのは格安系航空会社を利用するときにはいいですね。あとはタブレット置きもなんだかんだで小物を置くことのできるので使い勝手がいいと思います。

真新しい座席が並んでいます。


座席間隔も少し広くなっているので快適です。


スマートフォン、タブレットホルダーもばっちり。

それでは出発

初便就航とあってボーディングゲートでのトラブルもありなかなか搭乗が進まなかったのですが、約30分遅れで出発です。


チーフパーサーからは初便に関する挨拶もありましたし、離陸前には外国人機長から丁寧な日本語で挨拶もあり拍手で盛り上がっていました。


そして2024年2月9日18:48成田空港34Rを離陸してバンコクへ。離陸直後には機体を左右に振る挨拶もして機長もすごく気を使ってくれていました。

離陸後は

離陸後しばらくはベルト着用サインが出たままでしたが、20分ほどでサインも消えサービスもスタート。
前方9列目までの乗客はソフトドリンクが無料でいただけるのでこれはすごくいいと思います。

ただしコップは残念ながら無地のものでした。

機内Wi-Fiを利用することによってマップを見ることもできますし、映画や番組の観賞もできるようになっています。がしかしここで問題発生。Wi-Fiシステムの不具合が発生し、マップ見ることもできなければ最終的に接続することができなくなってしまうトラブルも。初便だから仕方ないですね。こういったトラブルは今後はなくなると思います。


マガジンラックにはこれだけ。安全のしおりにWi-Fi接続方法、防水袋。


表面には機内Wi-Fiサービスの利用方法案内。

裏面にはWi-Fiインターネット接続の案内。アクセスポイントを分けているようでした。なぜかはしらないです。

楽しみ機内食

事前に機内食を頼んでおいたのですが、前方からというより出来上がったものから出てくるという感じで、最初に出てきた人と最後では45分くらい違いが出てしまっていました。
機内食は数多く選ぶことができるのですが今回は鶏南蛮をチョイス。


量も程よい感じでちょっと物足りないと感じる男性は多いかもしれません。だからといって2つ頼むのは割高なのかなと思います。

機内販売も大変なことに

機内販売もWi-Fiの仕組みをつかうことによってオーダーを受ける事ができるようになっていますがそれが使えないためどうするのかと思ったら、手作業で一人ひとり聞いていくことに。システム使えなかったらオーダーを受けれないという航空会社もありそうな中、そこは流石日本の航空会社ANA関係ということもあって臨機応変に対応をされていました。


機内販売では安全のしおり風クリアファイルを購入させていただきました。

まもなく到着

機内はほとんどの時間ある程度の明かりがついていました。イレギュラーオペレーションがあったからだと思いますが、機内販売の注文などもあるので明るくしているのだと思います。以前ANAで利用した際には真っ暗になる時間もあったのでそこは違いがあるのかなと思いました。
到着前も特に慌ただしさもなく普通に過ごすことができると思います。

まとめ


到着後は特に何もなくピーチの沖縄線とちょっと違うなという雰囲気を受けましたが、バンコク発の搭乗待合室もかなり混雑していたので期待はすごい大きいのだと思います。
もしかしたらシートだけで考えるとANA本体よりもいいのかもしれないと思うくらいの快適性もありましたし、必要なサービスのみを購入することを考えれば昨今の航空券高の中では選ぶに値する航空会社だと思います。Wi-Fiが優良な点がちょっといただけないかな、ライバルと差がつくところかなと思う点でしたがおおむねいい印象を受けました。

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