どこのグランプリでもF1ドライバーやチームスタッフ、関係者にはサインや一緒に写真を撮りたいものだと思いますが、今回はドライバーや関係者がパドックへ入る時間を入る順番に並べてみました。(敬称略)
今回金曜日は14:00のゲートオープンということでGATE2から入ろうと思い10分前に行ってみると結構な人が並んでいました。もちろんチェックはそんなにかからないので5分程度で入場しパドック入口まで向かい10分には待機でき早々にスタッフが現れました。
なお、先に書いておきますが毎回この時間にやってくるということや写真やサインがもらえるという保証は全くございませんのでその点だけご注意ください。また年々警備は厳しくなっているので変な行動をすると今後このようなことができなくなる恐れもあるので節度をもって見てください。
それでは金曜日のグランプリスタートです
マウリツィオ・アリバメーネ-14:11
徒歩に登場。ゲートも空いたばかりなのでまだまだここに集まる人は少ないのですぐにパドック内へ向かいました。
浜島 裕英-14:12
ほぼ同タイムでこちらへ入ってきました。土曜日はHISのツアー限定企画が入っているようでした。
長谷川 祐介-14:13
その1分後にはHONDAの長谷川さんも。ちょうど雨が降ってきたのでフードをかぶろうとしていました。
ロス・ブラウン-14:35
少し時間が空いてロス・ブラウンがやってきました。この辺りからファンが増えてきましたね。
ダニエル・リカルド-14:43
リカルドはファン対応が素晴らしくかなりの人にサインをしていきました。
カルロス・サインツJr-14:47
フェルナンド・アロンソ-14:55
フェリペ・マッサ-15:00
1時間を経過したところでマッサが来るまで現れました。結構ファン対応していましたね。
セルジオ・ペレス-15:09
ここから怒涛のラッシュです。ペレス登場でファンが群がっている間に。
ジョリオン・パーマー-15:09
ヘルムート・マルコ-15:09
クリスチャン・ホーナー-15:09
マックス・フェルスタッペン-15:09
フェルスタッペンが通過していくという怒涛の1分間でした。誰のサインをもらうかはっきりしていないといけない時間もあるということです。
ロマン・グロージャン-15:14
そこから数分後グロージャンが現れましたが途中まで誰も寄り付かない様子は面白かったです。
キミ・ライコネン-15:19
いつものごとく(ここ数年)カートで通過のライコネン。何もさせてもらえません。
バルテリ・ボッタス-15:21
優しいフィンランド人はこちら。結構サインに応じてくれていました。
パスカル・ウェーレイン-15:24
結構囲まれながらのご入場でした。それでもしっかり最後までサインに応じてくれていました。
ケビン・マグヌッセン-15:27
今回最後に入っていったのはマグヌッセン。ハースのドライバー人は結構遅めですね。
金曜まとめ
この日はフリー走行1回目が16:30からとなっており昨年よりも早い時間だったためゲートオープンも早かったがドライバーたちも走行1時間前にはみんな到着していました。
いつも間にか通過してしまったドライバーもいれば裏から入っているドライバーもいるのですべては撮り切れていませんがだいたいこんな感じでやってくることが多いと思います。もしサインや写真を狙いたければ早めに到着して狙うのがいいと思います。別の場所で狙ってる人もいるけどね。
上にも書きましたが必ず入場することができてサインエリアまで行けるということではないのでその点は理解してください。2017年の金曜日はこのような方法になっていましたというだけで毎年警備は強化されていますしできることできないことがかなり変わってきています。
このほかに3本書かせていただきましたが参考にしていただければと思います。
F1シンガポール"出待ち"グランプリ2017F1シンガポール入り待ちグランプリ2017(土曜日編)
またこのほかにシンガポールグランプリ観戦ガイドもありますのでそちらもご覧ください。
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編1)-GATE1入口周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編2)-F1ビレッジGATE1周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編3)-GATE2からパドック入口まで
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編4)-GATE3とパダン広場
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編5)-GATE5・6とエスプラネードドライブ周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編6)-GATE7周辺
今年で10回目、F1シンガポールグランプリ(予習編7)-ベイグランドスタンド周辺