ここ数年タイだとバンコク、マレーシアだとクアラルンプールが多かったのでそろそろ訪れていない国に行ってみようということでラオスやベトナムが候補に。年に1回一緒に旅をしている先輩がラオスに行きたいということでラオスのルアンパバーンに行先を決めました。
日本での情報はタイやシンガポールに比べればかなり情報が少ないラオス。情報が少ないからそこ日本と全く違う感じがするだろうし、日本を忘れさせてくれるようなところだろうなと思い旅立ちます。
今回もJALを利用して出発
今回は合計3人での旅。航空会社のこだわりは特に捨ててと思いきや一番安かったのがJALだったのでJALを利用して経由地のバンコクまで向かいます。ANAもタイ国際航空も2万円ほど高かったので。まあ運の善し悪しだと思いますが。JALのうれしい点はラウンジクーポンを利用すれば3人でもラウンジを利用することができる点ですね。やはりカードラウンジよりも航空会社ラウンジのほうが落ち着きます。
初の羽田SAKURAラウンジはサテライトに近いほうへ。オープン直後の時間ということもあり混雑していないかなと思っただけですが、正解でした。21時ごろではほとんど人がいないような状態だったので席も好きなところを選ぶことができます。
ラウンジに来たからにはやっぱりJALオリジナルカレーを食べないと。夕食食べてこなかったのでここで夕食そのほかにもメニューが充実しています。
こちらを選んだ理由はこういうのも。
眺めは最高です。ずらっと飛行機が並んでいる姿は素晴らしいですね。
それでは機内に乗り込みます。
今回はB777-200の古い機材。まだ2機だけ残っていました。このあとB787になり座席数が縮小されたりPY設定が無くなったりしてしまいました。更新が待ち遠しいです。
そしていつものクッション東京西川の「AiR」で座り心地を改善して出発です。
バンコクに到着しました。少し早めの到着です。
ここからバンコクエアウェイズでルアンパバーンへ向かうのでバンコクエアウェイズのラウンジへ。エコノミークラス利用者も利用できるのがバンコクエアウェイズの特徴です。
詳しくはバンコクエアウェイズラウンジ(国際線)-ブティックラウンジでも快適に過ごせます。をご覧ください。
今はDコンコースへに移っていますが。
ルアンパバーンまではこのATR72で向かいます。後ろから搭乗するんですよ。天気もいいです。搭乗記はまた別の機会で。
間もなくルアンパバーンへ到着します。
山間の村という感じですがラオスではかなり大きい都市になります。
ルアンパバーンへ到着しました。
すごくこじんまりとした空港でエプロンを勝手に歩いて入国に向かいます。もちろんジェット機ではボーディングブリッジ使えますけど。
ちなみに停止線のところが最大で737-900です。大型機をあまり想定していないようですね。
入国はすごく簡単です。日本人はビザなしで入国できるのですごく早いです。
その分手荷物はなかなか出てこないのでここでSIMを購入しとくといいと思います。5USドルからあります。少しだけでもドルもってると便利ですね。
タクシーで移動です。相乗りみたいな感じで60000キープだったかな。
市内まではそのくらいで行ってくれますが、人数がそろわないと動いてくれません。
ルアンパバーンの街を散策
タクシーにて移動してホテルに到着。少し早かったのですが部屋も用意されていて荷物を置いて街を散策します。今回はワット・シェントーンへ向かいます。
今日の宿泊先の「メコン・サンセット・ビュー・ホテル」となります。
ちょうどいいサイズのホテルと托鉢を見るための場所ということでここを選んでみました。ここはあるサイトで紹介されていました。
ルアンパバーンのメコンサンセットビューホテル宿泊記 | アジアトラベルノート
別の機会にホテルも紹介したいと思います。
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【宿泊記】メコンサンセットビューホテル-ルアンパバーンのメコン川沿いのホテル
今回はルアンパバーンのメコンサンセットビューホテル(Mekong Sunset View Hotel)をご紹介。托鉢の見学をメインに考えたので托鉢がおこなわれる通り沿いに近いところを考えた結果お値段も ...
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ここルアンパバーンは車もそこそこありますがまだまだバイクが多いようです。種類もたくさん見かけました。
飲食店が路上にテーブルを出して営業しています。リタイヤした欧米の人も多くみかけました。
水とお供え物なのか販売物なのかの野菜。そんなところもいい感じな街。
裏路地を見てみると洗濯物を干していたり、すごく静かな雰囲気です。
ワット・シェントーンまでやってきました。ゆっくり歩いて大体15分くらい。
中には大きい仏像もありましたし、大きな鐘も。鳴らしたらきれいな音がしそうです。
ワット・シェントーンの全景です。
メインの建物は右の大きな建物。左の建物も中を見ることはできました。
仏教国ではよく見かける結婚式前の事前写真を撮っていました。
結構な枚数撮っていたと思います。大変ですよね。暑いのにあの衣装ですから。
壁にはカラフルなタイルも。見る場所によって色が変わるのがすごく印象的でした。
まとめ
JALを利用してのラオスへの旅。まだまだ到着したばかりで街の雰囲気が少しだけわかってきたルアンパバーン。すごく時間がゆったりしていて旅をするのにはすごくいいところです。まだお寺を1カ所しか紹介していませんがそこまでの雰囲気もすごく良い街です。
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