バンコクからの乗り継ぎでバンコクエアウェイズを利用する機会があり、国際線用のブティックラウンジを利用してきたのでそのご案内になります。
国際線用のラウンジはゲートA方面へ
JAL033でバンコクに到着して乗り継ぎでバンコクエアウェイズのボーディングパスを発行してもらいバンコクエアウェイズのラウンジへ向かうことにします。
トランスファーカウンターはEASTになります。
バンコクエアウェイズはエコノミークラス利用者でも利用することができるラウンジがあり、それはそれはかなり重宝します。
プライオリティパスを持っていない人にとってはかなり利用価値が高いものだと思います。
GATEAに向かう右側通路先にバンコクエアウェイズのラウンジがあります。
ブルーを基調としたデザインなのですぐにわかると思います。外にも看板が出ていますしね。
ラウンジ利用で乗り継ぎを有意義に
ラウンジ受付でボーディングパスのチェックをしてもらうと無料Wi-Fiのチケットをもらうことができます。
受付をしてもらって右はビジネスクラス利用者用のラウンジ、左はエコノミークラス利用者用のラウンジになります。
そこまで広くはないのですが、利用する機材も小さいのでちょうどよい感じなのかもしれません。
通常の椅子席もあればソファータイプもあるのでゆったりと座って過ごすこともできます。朝早ければほとんど利用者もいないので横になったりできるかもしれません。
70名くらいでいっぱいになってしまうかもしれませんがそのままゲートに向かう方もいるみたいなので座れないというようなことはないと思います。
飲食も無料なのに充実
無料のラウンジですが食べ物や飲み物も用意されています。早朝に到着した時などはかなりうれしいところです。特にバンコクの空港は空港価格が強いところなので。
サンドウィッチやパンなどが4種類用意されていました。これだけ用意されていれば十分ですね。パイはミスドのような感じでクオリティーもそこそこでした。
マフィンが無くなったらクロワッサンが用意されました。別のものを用意していただけるもの飽きさせないための工夫かもしれません。
バンコクエアウェイズのサムイ島ラウンジでも見かけましたがここにもポップコーンがあります。おつまみになりますからね。
そのほかにもコーヒーに紅茶、オレンジジュースはもちろん甘ーいアイスコーヒーも用意されています。
そのほかにもネスカフェのコーヒーやホットチョコレートのマシンも用意されています。いちおうモカとかも作れてしまう優れものです。ウォーターサーバーで飲料水を対応しているのは象徴的でした。
その他設備
その他設備としてはパソコンがあるくらい。
4台あるので特に混雑することなく利用できると思います。
プリンタはないので印刷はできませんが...日本語対応になっているかはすみません試してきませんでした。
一応就航地なのでしょう写真パネルが飾られています。ビーチに関するのが多かったかな。
トイレと喫煙ルームは外になってしまうのでちょっとめんどくさいですが。
まとめ
ここまでラウンジが充実していると必ず立ち寄っていきたくなってしまう所だと思います。早朝に到着して軽く一眠りしてから旅立つのにももってこい。格安航空会社だとこのようにはいきませんから。お値段もそこまで高くないので。有名なのはカンボジアのシュムリアップですが、モルディブのマレへも就航しています。もちろんJALとの提携もバッチリです。次回はビジネスクラスのラウンジも体験したいものです。バンコクからも多数国際線を運航しているバンコクエアウェイズで旅に出てみてはいかがでしょうか。