ここ数年タイだとバンコク、マレーシアだとクアラルンプールが多かったのでそろそろ訪れていない国に行ってみようということでラオスやベトナムが候補に。年に1回一緒に旅をしている先輩がラオスに行きたいということでラオスのルアンパバーンに行先を決めました。
今回は街の様子パート2とプーシー丘からの日が沈む様子やナイトマーケットの様子をご紹介したいと思います。まだまだぶらぶらしながら写真撮ったり丘を登ってゼーゼーいってみたり、ナイトマーケットはどこから現れたのっていうくらい人がいました。
ワットシェントーンから街を散策
街の散策はまだまだ続きます。ワットシェントーンからメインのSAKKALINE通りをまだまだ散策してみました。メインの通りだけあってお店も多いですし路上には屋台が少し出ていました。ゲストハウスやホテルも多い通りのようです。
前回の続きからワットシェントーンは色合いがすごく好きなお寺でした。
とあるホテルの一コマです。昔からこのように托鉢が行われていたのでしょう。
これは網かな?直しているところだと思います。メコン川で漁でもするのだと思いますが。
レトロな雰囲気にこの車はすごく似合います。
まだまだ現役で動いているようでした。
お餅を売っているお母さん。地元名物でちょっとピリ辛。お値段は20円程度。
カラフルなシルク製品もありました。地元のシルクを利用しているようです。
チャーハンです。
シンプルな味付けでしたがかなりおいしい。この後も何回か寄らせていただきました。
ホテルに戻って休憩です。
夕日がきれいに見えるプーシー丘へ
夕日がきれいに見えて夕焼けの雰囲気も良いプーシー丘へ行ってみました。
ここは入場料などはなく階段がかなり多いのでゼエゼエいいながら。
それにしてもかなりの人が登っていて見るのも大変でした。きれいはきれいなんですけど雲に阻まれてしまって。残念。
夜市・川側が表だとして山側の裏側から登っていくことにします。ワゴンなどで乗り付けて登っていく人が多くペースが難しかったです。
ここからみる街並みもすごくきれいですし生活感も出ているように見えます。
山に沈んでいく夕日がすごくきれいでした。雲がない時期に行ければすごくきれいなのかもしれません。おすすめはいつなんだろう。また行きたいところです。
猫もいてみんながいろいろ与えるからすごく食いついていました。
木の隙間からの夕焼けも。ここは市場へ下りる階段の途中に広場がありそこからです。
ルアンパバーンのナイトマーエットを散策
日も沈むとメインの通りにはテントが数多く並びナイトマーケットが開催されます。
簡単な小物から地元の名物?シルク?製品。Tシャツは独特のデザインだったり、ここにしかないだろうお酒を販売しているお店もありました。ほかとはまた違ったナイトマーケットを楽しめるのかもしれません。
日が暮れるころにはもうナイトマーケットのカラフルなテントもいっぱい用意されているてこの風景も圧巻だと思います。
フランス植民地時代のなごりでサンドウィッチもありました。
しかしこの旅行中サンドウィッチを食べることができなかったのが残念です。
ナイトマーケットの反対のメインの通りにはバイクも並び歩行者天国ではないのですが車もほとんど来ない通りとなっていました。
このカメラ、美人にはピントが合わないように設定されているようですWWW
ナイトマーケットではこのような地元の小物もいっぱい売られていましたし、
カバンや服も売ってましたし、お酒もあり、いろいろなものがそろっているナイトマーケットという感じがしました。
ただ観光客で混雑はしているのでスリには注意していないといけないと思います。
夕食は宿で聞いたムーカタのお店へ。ほとんどタイと変わりませんでした。
まとめ
街歩きをしましたがすごくのどかな感じで過ごしやすい街なのかなと思いました。街の方もあたたかく迎えてくれる感じがします。プーシー丘やナイトマーケットはやはり観光地ということで人がすごく多いことが印象的でした。ナイトマーケットはすごく日本人は好きなのかなと思います。