今回はゆったりのんびり旅というのを目指して沖縄本島から近い島を訪れたいなと思っていたので那覇市街地からも1時間以内で行ける「久高島」を目指してみました。
久高島は琉球の神がということで神聖な島。全長3kmなので気軽に回れるというのもあります。
そして後半では豊見城市に新しくできたDMMかりゆし水族館を訪れて見学しました。こちらも那覇市内からすぐに行ける水族館で最新の展示方式が見られるところになっています。まずは島旅編をご覧ください。
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午後便でゆったりのんびり那覇空港までのフライト
今回は時間に余裕もありそして午前便よりもかなりお得に行けるということもあるので午後便で那覇までのフライトを過ごしました。食事も簡単なサンドウィッチで済ませて夕食はもちろんステーキというコースを考えていたのでちょうどよかったと思います。もちろん南風で新離陸コースのB滑走路からも体験できるのですごくよかったです。
夏の羽田空港でもこのような感じでまだまだ回復にはという感じでした。
今回は荷物がちょっとあるので手荷物も預けていきます。国際線でも使われていそうなタイプなので万人に使いやすいかもしれません。大きさで考えると国内線だったらANAの方がいいのかな
今回は午後便だったので小腹を満たすために「宮」へやってきました。名物!牛フィレステーキ宮サンドがまだ頼めたのでこちらをお持ちか入りしたいと思います。
これが名物!牛フィレステーキ宮サンドになります。分厚いお肉が入ったサンド。小腹には十分な量ですね。夜にもステーキ食べるってわかっているのにもう食べちゃいましたけどね。
そして、今回登場するA350も入ってきました。この機材は初便運航の時に乗って以来約1年ぶりになります。
それでは時間になったので搭乗します。といってもかなり乗客は少なかったです。
そして今回はB滑走路(RWY22)からの離陸も体験!夏の昼過ぎであればこちらから離陸して川崎工業地帯通過もありです。
そんな羽田と川崎をつなぐ橋も絶賛工事中でしたし、少し左に旋回して工業地帯を通過するのも新鮮でした。かなり面白い感じになります。
一休みしていたらもう沖縄の上空までやってきました。残波岬になります。
この日の沖縄は上層の雲は多かったのですが、下層は少なかったので青く見られる時間帯が多かったです。
そして那覇空港に到着しました。やっぱりこういう感じで撮りたくなりますよね。
夕食の時間まで少しの時間那覇空港で少しだけ撮影をしていきました。これだけアップで撮る787もすごいな~
着陸は基本海側にある滑走路になってしまうので少し遠く感じます。那覇のいいところは大きいのからプロペラまでやってくることかもしれませんね。
Q400も出発していきます。滑走距離も短く素早く飛び立っていきました。
レンタカーを借りて瀬長島ホテルまで行って、反対側からの撮影もしてきました。この日も観光客はあまり多くなかったです。
日も暮れそうになる中777-200は迫力がありました。
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今回もステーキはSTEAK HOUSE DAY'Sさんへ。
この日はテンダーロインステーキの200gをいただきました。
お肉も柔らかくジューシーでした。
ついでに下の記事もお読みいただければと思います。
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久高島へGo!
今回の目的は本当に隣接する島へ行くこと。ということで目を付けたのが「久高島」になります。久高島は那覇市内から久高島へ向かうフェリーが出る安座間港まで車で40分程度と比較的近いのですごく行きやすいと思います。そこから高速船だと15分程度、フェリーで25分ですし、波もあまりなく心地よいフェリー旅。
島自体も全長3kmと大きいわけではないので自転車で手軽に回ることができます。久高島は神々の島ということで御嶽もあれば拝みの場もあり神聖な島としても訪れる価値があると思います。
安座真にあるフェリー乗り場まで。余裕を持って行ったのですが、週末ということもあり乗客も多く臨時便が出るほどでした。
この船で向かいます。「ニューくだかIII」です。
高速船なので20分かからない程度で到着します。
船内はこのような感じです。間隔をとっての乗船体系になっています。
そんなこんなで船は15分程度で久高島の徳仁港に到着しました。ここから少し坂を歩いて船待合所まで行きます。
ここで自転車を借ります。
3か所あるのですが、ここは電動自転車も取り扱っており少しだけ割高ですが素早く回るためには電動の方が絶対に良いです。
そんな自転車で向かった先は全長3kmの久高島で最北端のハビャーンへ向かいました。
ここは琉球開闢の神が降り立った岬ということでかなり雰囲気もいいところです。
周辺には花も咲いていますし、釣りをしている人もいました。
もちろんインスタ映えを狙ってということもありいろいろなシーンの写真を撮っている人もいらっしゃいました。
そこから南下してロマンスロード東屋へ。ロマンスルードは整備された路面なのですごく歩きやすいところだったし、すごく眺めもいいところです。
次はフーボ御嶽へ。こちらはものすごく神々の力を感じたので中の手前までは行ってみました。祭祀場なども遠目に見ることができました。
大里家(うぶらとぅ)も神聖な場所として存在し、母屋東側に位置する神屋が拝みの対象となっているようです。
こちらも古くからある琉球の家という感じです。もちろん近くまで見に行くことができます。
近くの浜も見てみようということでピザ浜へ向かいます。こちらは徳仁港からも自転車で東へ5分ほどなので非常に近く訪れたときは人もいないような時間帯でした。
波も高くなかったのですごく静か。本当にゆったりとした時間が流れているところでした。
レンタルサイクルも返して時間もやってきたので高速船で安座間に戻ることになります。時間があればまだまだ居たいと思うところです。
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まとめ
沖縄旅前半の島旅編をご案内しました。
久高島は本当にゆっくりとした時間の流れているところで、自分で自転車を使って回るのもいいのですが、案内人を付けて説明を聞きながらじっくり回りたくなるようなところでした。沖縄の中でも一つ一ついろいろな意味を持つ御嶽を見学できるのが琉球を知るという意味ではいいのかもしれません。
後半は新しくオープンしたDMMかりゆし水族館をご紹介します。
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