JAL 旅行記

JALのA350-900を撮影しに羽田周辺へ

今日はJALにデリバリーされたエアバス社のA350-900が羽田に到着するということで撮影しに行ってきました。

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第一撮影スポットへ

前日までに案内されていた時間は午前8時だったので少し早めの午前6時30分くらいに到着していればいいかなと思い準備を進めていましたが、少し早めの到着になったようなので少しだけ急いで撮影ポイントへ向かいます。

5時くらいの情報を見ているとC滑走路を利用していたので北風運用でトラフィックの状況などを考慮しあわよくばA滑走路へ降りてくれればいいなと思い今回は浮島町公園へ向かいました。ここも航空機の撮影スポットになっているところです。

今回は車で向かったのでこの周辺には駐車場はなく川崎キングスカイフロント東急REIホテルの駐車場を利用することにしました。

この近くにはセブンイレブンや郵便局もあるのでちょっとした街に進化しています。シェアサイクルのスポットもありこちらで自転車を借りて浮島町公園へ向かいます。だいたい10分くらいですかね。道なりなのですごくわかりやすいと思います。

浮島町公園に到着するころにはすっかり南風運用に変わってしまっており「あ~やっぱり」という感じになってしまいましたがしょうがないかなという感じでD滑走路に降りてきてくれればいいかなということで待ちます。

その間に降りてきたのは政府専用機。イランからの帰りですね。結構早く帰ってくるんだなと思いました。

日本政府専用機

政府専用機と出発機を絡めた写真なんかを撮っていたところアプローチからの無線でRWY22というのが聞こえてきました。

なんせ全然抑えてもいないB滑走路ですから。絶対にないだろうと思っていたところなんで「え~」って感じです。
というのも北からの到着機はほぼD滑走路への着陸がマストだったので完全に不意を突かれた形です。



川崎キングスカイフロントに戻ります

B滑走路に着陸してしまうのはしょうがないのでその向かい側にある 川崎キングスカイフロントへ戻ります。10分くらいあれば何とか着陸するシーンやタクシーシーンなどは撮れるかなと思い必死に戻りました。
7時30分も過ぎると通勤の方も多いのでなかなか戻るのも大変だったのですが何とか着陸する前には戻ることができホテルの川側に出て撮影に臨みます。


何とか着陸するシーンには間に合いました。ちょっと風であおられてるのか完全に向かい側にあるのかわからなかったため少し斜めに。何も下調べして無かったのでこんな感じになってしまいまたね。ちょうど着陸するシーンは茂みに隠れてしまいました。

着陸後のタクシーシーンも何とか撮影できました。

これも少し茂みがありますがこれが精一杯でしたね。

真横からだとあまりうまく見えない翼の様子などをとらえるシーンも何とかとることができました。

これだとA350の翼のしなり方などがわかりやすいのかもしれませんね。
この先は真後ろになってしまったりとあまり良い写真はありませんでした。

まとめ

最初はどうなることかと思いましたが、駐車場を川崎キングスカイフロントにしといてよかったです。路上駐車でやり過ごそうとかだったらこのシーンはあまり思い浮かばなかったかもしれませんし全くA350を撮ることができず、政府専用機をとりに行ったのかということになるところでした。
JALもA350という最新の機材を入れて対抗しようとしているのがすごく感じられるペインティングをしていますし今後の機材にも期待ですね。

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