3本の旅行記とか言いながら5本にもなってしまいましたがいかがだったでしょうか。その中でも食事のシーンだけ別にお届けしたいと思います。ヤンゴンでたべたミャンマー料理は初日の夕食と2日の夕食。それは旅行記を見ていただければと思いますが、実際ミャンマー料理ほとんど食べてないんですよね。辛いとかのイメージもありあまり食べなかったですね。で、行った先はヤンゴン中心部にあるさくらタワー20階の「Sky Bistro」へ、2日目の昼食と3日目の夕食として訪れました。3日目の昼食はスーレー・シャングリラ・ヤンゴンの裏にある「Wabi-Sabi」へ訪れました。こちらは日本食系のお店になっています。
さくらタワー20階「Sky Bistro」
こちらはすごくわかりやすい位置にあるところでさくらタワーといえばヤンゴンに住んでいる人ならほとんどの人がわかるようなところだと思います。日本の企業も入っているので日本人にもすごく親しみのあるところだと思います。その中でも最上階の20回に「Sky Bistro」というお店があるのでそちらへお邪魔しました。イタリアンもあればハンバーガーやステーキもあったり、日本食もあるのでなんでもあるレストランという感じです。特に最上階というだけあって景色は最高で、川の反対側まで見ることができますしシュエダゴン・パゴダも見ることができます。屋上にはバーもあるのですが夜訪れたときはイベント前ということで入ることができませんでした。
さくらタワーの入口になります。「Sky Bistro」の案内板がある通り20階へここから進んでいきます。一応建物に入るための金属探知気があります
があまり気にならないと思います。
「Sky Bistro」からの眺めはこんな感じです。スーレーパゴダはもちろん川向こうまで眺めることができます。
こちらが西側の眺めになります。工事しているところにはショッピングセンターでも建つのでしょうか。
昼食として頼んだのはハンバーガーのセットです。結構分厚いパティにしっかりとしたバンズで満足度も高いものになっています。もちろんポテトもカラット揚がったサクサク仕様です。
これからは夜で。夜景もすごく綺麗です。スーレーパゴダがすごい明るくライトアップされているのでそれがすごくポイントになり回りも引き立てられています。
昼に食べたときにおいしかったので夜も頼んでみました。昼が遅かったのでこれくらいでちょうど良かったですね。提供の仕方もかなりいい感じでした。
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目指す先はスーレーパゴダですね。シャングリラでもいいかもしれませんし、さくらタワーで通じてしまうと思います。
スーレー・シャングリラ・ヤンゴン裏の「Wabi-Sabi」
海外では日本食を食べたくなると気もあると思いますが、やっぱり行ってみないとわからないということで行ってみました。場所はスーレーシャングリラ・ヤンゴンの裏だけあってタクシーで行く際にもわかりやすいですし日本企業が集まっている辺りなので仕事終わりで集まってとかもありえるのかもしれませんね。メニューも日本食がしっかりと用意されていますし、ビールも日本のビールも用意されているので居酒屋として利用するのも良いかもしれませんね。
すごくわかりやすい外観です。ザ．日本という感じがしますね。
1階にはテーブルが4つの12席あり、2階にもあるようです。今回は2階は見ることができなかったのでどのようになっているかはわかりません。
丼物や定食物はほとんどできそうな中で今回はかつ丼をチョイス。
そして出来上がりがコレ。
冷奴と味噌汁がセットになっています。ちょっと色が濃い感じがしましたが、味はまあまあいけました。普通に食べれるくらいといえばいいのかな。うまい！何回でも来たい！というところまでではなかったのかなと。ここでこのレベルが食べれれば幸せかなって感じでした。
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まとめ
今回はミャンマー料理以外を2件紹介したが、ミャンマー料理が食べにくいとか飽きてしまったというときに利用してほしいと思います。「Sky Bistro」は養殖はもちろん和食もあるし、カフェの対応もできるのでいつでも立ち寄れるかなと思いますし、「Wabi-Sabi」はランチタイムや夕食の時間帯など決めていかれるのがいいと思います。両店ともにクオリティは大したものなので自信をもって紹介したいと思います。