旅行記

新たなものを探しに沖縄へ(DMMかりゆし水族館編)

今回は久高島から戻ってきた午後の行程をご紹介します。

昼食は安座間港から車で10分程度の冨祖崎海岸付近にある地元の食堂を利用しました。地元の人に愛されているのだろうと感じる食堂です。
そこから2020年にオープンした「DMMかりゆし水族館」へ。沖縄本島の水族館といえば「美ら海水族館」が誰にでも知られる水族館としては有名ですが、DMMが満を持してオープンさせたのがDMMかりゆし水族館となります。那覇空港からも車で10分程度のところに位置し、豊崎地区なので近くには沖縄アウトレットモールあしびなーもあり楽しめるところが増えたと思います。

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昼食は地元の食堂を探して「食堂うーじ畑」へやってきました

久高島島から戻るともう昼食の時間。那覇市内へも同まででもないので地元の食堂を探してみたところ近くに沖縄そばを出してくれるところがあったので行ってみることに。観光の人はほとんど来ることがないだろうなという大通りから入ったところにある食堂に入ってみました。

はい、久高島より安座間港へ戻ってきました。波もほぼなく快適な船旅でした。

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自転車も漕いで、多少おなかも空いたので昼食を。
安座間港からほど近く冨祖崎海岸付近にある「食堂うーじ畑」へやってきました。

ものすごくローカルな食堂で地元の方でにぎわっている様子でした。観光客の方が少ないかな。

食堂の雰囲気も「沖縄!」という感じが伝わってきます。

メニューもこの通りで、地元価格といっていいのでしょうか。安すぎます!しかも豊富。悩んじゃいますよね。

もちろん裏面にも汁物メニューがありました。こちらもお値段の安く。
今回はやはり沖縄そばをいただくことにします。

食堂だけあって「冬瓜」を販売していました。そういうのも珍しいなと思います。

そして沖縄そばがやってきました!500円でこのボリュームです。
しかも小鉢が2つもついていて、琉球料理を満喫できる内容です。
しかも沖縄そばも家庭的な味でお肉もしっかりしており大変おいしくいただけました。

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2020年新規オープンDMMかりゆし水族館へ

1泊2日だとどうしても短い沖縄観光。ビーチは遠いし美ら海水族館まで行くと1日がかりでということも。そんな短期観光者の悩みを解決してくれるのがDMMかりゆし水族館だと思います。一番の売りはなんといっても那覇空港からの近さ!!車で10分程度あればついてしまいますし、周辺には沖縄アウトレットあしびなーもありまたレンタカー会社も周辺にはあるので利用しやすいところだと思います。
もちろん最新の展示方法や今話題のというところにも注目した展示になっているのは言うまでもありません。

そこから車を走らせ「DMMかりゆし水族館」へやってきました。こちらも2020年新規オープンの施設になります。

こちらはイーアス沖縄豊崎内ということもあり駐車場の心配も必要ないと思います。チケットは2階の入口付近で購入することになります。

魚の見せ方も工夫を凝らした形になっており、美ら海水族館とはまた違った雰囲気を感じます。

水族館ですが、ワニもいるのは驚きました。

アクリルで下が透けているゾーンも用意されております。

もちろんその下を通る魚の中にはマンタなどの大きなものもいて、迫力もあります。

そのほかでは動物園の要素もあるようで、フクロウがいたり、

なまけものが目をつぶっていたり、

カピバラが餌を頬張っていたりと楽しく見ることができるようになっています。

カクレクマノミ

チンアナゴも小さい水槽ですが、展示をされています。

カラフルな水槽はすごく見ごたえがあります。

先ほどご紹介した下が見える水槽を横から見ることができます。

しっかりマンタもゆうゆう泳いでおりました。

水族館の展示も終盤に来ると、すごく幻想的な展示になってきました。

柱状にして中にだけ光を通しクラゲなどを展示するスペースになっています。

そのクラゲを見ているとなんだか神秘的な空間にいるように感じさせてくれます。

そしてアクリル板だけの展示もありました。これは大水槽に使われているものの一部で暑さが340mmにもなるようです。ただ張り合わせると全く見えないものになってしまいますが、そこに技術がありこれだけ厚くても曇りなく見られる技術があるようです。

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水族館を楽しんだ後は那覇を楽しんで帰路へ

水族館を楽しんだ後は国際通りへ。観光客が減ってしまった国際通りがどのような状態なのかを見に行ってみました。もちろん土産物店でお買物も。その後は空港へ戻り最後にステーキを楽しんで東京へ戻ります。

DMMかりゆし水族館を楽しんだ後には、国際通りがどのような状況になっているかと思いやってきました。

国際通りの人では…やはり夏としては少なく土産物店などは大変なのだろうなと思うくらいです。最初から閉めてしまっているような店もありました。

少しだけ早めに空港に到着。国際線ターミナルにある「ステーキハウス88那覇空港店」へやってきました。夕食には早いので今回は上赤肉ステーキ100gです。

JALサクララウンジで少しだけ飲み物をいただいた後には搭乗の時間になり搭乗口へ。免税店はこのように受取のみの体制になっていました。

やはり那覇空港だとこういうシーン替えになりますよね。

復路はクラスJにアップグレードできました。那覇に泊まっているようでしたら朝一度空港へ行きチェックインを済ましてしまうのがいいと思います。その時点でクラスJが空いていればもちろんアップグレードできますし、空いていない場合は空席待ちを入れることが可能です。ただし、空席待ちは上級会員から順番にアップグレードになってしまいますが…

それでは雲が少し多い中、出発になります。

南に向けて離陸です。ここから大体2時間で東京/羽田まで。
それにしても病院の駐車場がすごく広い!

なんて言っていると北へ進路をとると先ほどまで訪れていた「久高島」を見ることができました。また行きたい!

そして日も落ち、真っ暗の中羽田空港へ到着しました。

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まとめ

沖縄のローカル食堂はなんといっても値段が安いですし、地元の方が多く集まるだけあって地元の味をいただくことができます。

そして観光地として新しく誕生した「DMMかりゆし水族館」は美ら海水族館に比べると迫力という点では劣りますが、展示方法が最新のものだったり海の生物以外にも陸上生物も見ることができるのでどうしても遠くて行くことができないという場合はいいのかもしれません。また、いっぺんに2か所訪れるのもいいのかもしれません。また一つ楽しめる施設ができたと思います。

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