ここ数年タイだとバンコク、マレーシアだとクアラルンプールが多かったのでそろそろ訪れていない国に行ってみようということでラオスやベトナムが候補に。年に1回一緒に旅をしている先輩がラオスに行きたいということでラオスのルアンパバーンに行先を決めました。
今回はほぼ搭乗記。往路はバンコクからのトランジットでバンコクエアウェイズを利用してやって来ましたが、復路はストップオーバーにすると高いのでAIRASIAを利用してバンコクまで戻ることに。ルアンパバーン-バンコク(ドンムアン)はFD1031便を利用することになります。ルアンパバーン国際空港内の紹介も含みます。
ルアンパバーン空港から出発
チェックアウトを済ませて(チェックアウト時間が11:00で少しお茶して)からルアンパバーン国際空港へ。宿の方に送迎をお願いして大体15分くらいで着いてしまいした。
ルアンパバーン空港はすごくコンパクトでチェックインカウンターの隣には出国審査、手荷物検査とあり、利用客もそこまで多くないのですごくスムーズな同線になっています。
そのほか土産店や飲食店をご紹介。
ホテルから15分程度で空港へ到着。ホテルの方もすごく親切にしていただきました。
チェックインカウンターは正面にあります。AIRASIAは3時間程度前から開始ですが少し遅れて始まりました。
出国審査、手荷物検査と済ませてボーディングブリッジのある2階へ。バンコクエアウェイズのラウンジもあります。こちらはプライオリティパスでも利用することのできるラウンジです。こちらは中の写真を撮らせてもらったのでまたの機会に。
ちなみにライターは手荷物検査で没収となってしまうようでした...
マッサージ店も用意されていますが、こちらは空港価格で少しお高め。
もし、時間とお金が余っていれば退屈しのぎにはいいのかも。
地元のものが売っている免税店。それにしてもやっぱり空港価格は否めません。
本屋や地元民芸品の店舗などもそろっています。Tシャツの種類もかなりそろってる。
あとから追加されたものでしょう。中国人向けの免税店です。無理やり作った感じがすごいですね。
その下にはLAO AIRLINESのラウンジが用意されていました。こちらはプライオリティパスでの利用はできないようです。そもそもLAO AIRLINESで運行される便はそんなに多くありませんので・・・
椅子はすごく多く用意されているので待つのには苦労しないと思います。ただ硬いですが。
外には喫煙所も用意されています。
しかし、ここで一つ小話を。
友人が喫煙者なのでタバコを吸うのですが、手荷物検査時に没収になってしまいました。まぁそれがオペレーションのだから仕方ないのですが。東南アジアなどではよくあることで喫煙所に用意されているところもあるのであまり気にしていませんでしたが、タバコを吸いに喫煙所へ喫煙所に行ってみると・・・
ない!
ライターがないのです。どうやってタバコを吸えと。売店なども聞いて回ってみましたがライターを売っている店などなくあきらめようとしているとタバコを吸っている人を発見!!
その方からライターを借りてタバコを吸ったそうです。隠して持ち込めたライターすごいですね。
ということなのでタバコを吸う方は注意してくださいね。
レストランというかフードコート。
こちらは外に用意されているので冷房はなく暑いかもしれません。
1階にも売店がありました。こちらでもライター売ってませんからね。
空港価格でどうしても必要なもの以外は買えないなという感じでした。
こちらにも同じような免税店があります。
まああまり用がないですがね。
タイエアアジア ルアンパバーン-バンコク FD1031便搭乗記
エアアジアなのでちゃんと時間通りに飛行機が来てくれないと帰れないのですが、何とか時間通りに到着出発準備もかなり早く済んでしまったようなので搭乗開始時間よりも少し早く搭乗開始。
機内からもルアンパバーンの景色がすごく良かったです。
バンコクからの到着機はほぼ時間通りに到着。搭乗時刻よりも少し早く搭乗が始まりました。
ボーディングブリッジからの景色も素晴らしいですね。
青空と雲のバランスが素晴らしいですし、日本の原風景にも似ている感じがしました。
おー隣にはLAOエアが到着。山しかない感じがやっぱりいいな~
そして出発です。
AIRASIAでは荷物預けもあったのでバリューパックを利用しました。
バンコク-クアラルンプール間の食事が大したことなかったので期待してませんでしたがなんとしっかりとしたミールが提供されました。
タイ風チキンカレーとオムレツです。水もありがたかった。
機内の混雑率はだいたい6割くらいだったかな。
座席も指定してHOTシートすぐの6列目を指定しました。これで早く出れる。
とおもったら、ログブックが機長に預けられてしまったので最後までお預け。
なので清掃の様子を1枚。
入国するのに混むのにしょうがないです。
入国するのに時間のかかるといわれているドンムアン空港ですが今回は30分程度で入国することができました。荷物も程よい具合で出てきたのですごく良かったです。
まとめ
まず、ルアンパバーン国際空港では喫煙するのが難しい!!
ライターまで没収されてしまったら吸ってる人を見つけないと厳しいですね。
空港内はまあまあ時間をつぶそうと思えばつぶせるかなという感じですし、プライオリティパスが使えるラウンジがあるのでそちらで休むこともできます。
AIRASIAはこの路線はかなり正解でしたね。1時間少しくらいの搭乗時間で馬篭パックの食事がこれだったらいいでしょう。荷物預けがなくても運賃はすごく安いので利用はかなりしやすいと思います。
素晴らしい風景とのんびりとした時間はすごく魅力的でまた訪れたい場所が増えてしまいました。