JAL 旅行記

バンコクエアウェイズ、サムイ-バンコク(PG874)搭乗記

前回はバンコクからサムイ島までをご案内したバンコクエアウェイズですが、今回はサムイ島からバンコクまでをお伝えすることにします。バンコクからサムイはお伝えした通り素晴らしいエアラインだということがわかっていただけたと思いますが、
バンコクエアウェイズ、バンコク-サムイ(PG961)搭乗記
サムイからバンコクも素晴らしいエアラインだったのでまたまた紹介したいと思います。


サムイ空港はやっぱり横に長かった

ホテルからはホテルの送迎車でサムイ空港まで向かいました。チャウエンビーチ周辺からは300バーツです。サムイ空港ではチェックインカウンターの前に止めてくれるのですごくありがたいです。
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オープンエアの空港なので建物に入るというよりもそのままチェックインカウンターへ向かうというのが正しい表現なのかなと思います。
最初はチェックイン列に並んでいましたが15組ほどいたので係員の案内でセルフチェックイン機へ。ここで搭乗券の発行を済ませてから荷物を預けるだけの列に。たぶん一人だったのでそのような対応になったと思いますがそのような気遣いもうれしい対応でした。結果としてかなり早く荷物を預けることができましたし。
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案内板の通り搭乗口に向かうのですが、なんだかひたすら歩いている感じがして・・・

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途中にはショップもありあまり飽きることはないのですが、暑いのでとにかく進みたい感じがします。
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5分くらい歩いたでしょうかオープンエアの難点はここにありという感じで暑い中歩いて手荷物検査場に到着します。国際線利用の場合はまだもう少し歩くようですが。1便当たりの利用者数が多くないので手荷物検査も非常にスムーズに進んでいきます。
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搭乗ゲート兼ロビーまでもまた歩くことになるのですが、その間にも雑貨店や飲食店があるので退屈することなくロビーまで向かうことができると思います。
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ゲートラウンジにはバンコクエアウェイズ独特のおもてなし

搭乗ゲート周辺にはバンコクエアウェイズのおもてなし、飲食スペースがあります。こちらは搭乗者全員が利用できるスペースとなっています。
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こちらには簡単な食べ物と飲み物が置いてあり自由に取ることができます。
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待っている間退屈することなく過ごすことができるようになっています。
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サムイ空港にはバンコクエアウェイズメインの空港だけあってビジネスクラス(ブルーリボンクラス)専用ラウンジがありこちらはプライオリティパス所持者利用できるようになっているので搭乗を待っている間はエアコンも効いているここで涼しく過ごすこともできます。
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しばらく待っていると搭乗に関する案内が。後方座席から搭乗を開始してトラムに乗って移動ということになるそうです。しっかり分けてくれるのは機内混雑を避けるためには絶対ですね。
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トラムには乗ったのですが、飛行機の準備が遅れてて全然進まず少し離陸機を撮れるほどの時間が。こんなところもタイならではだと思います。


バンコクへも1時間の旅

準備ができたようでトラムが機体に近づいていきます。今回の機体はA319「Si Satchanalai」号です。トラムは前方のドアを通り過ぎて後方のドアへ。後方からも搭乗をするようです。
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機体を間近で見ると結構へたってきてます。というよりも整備はしっかりしているだろうけど、塗装の剥げが多くてそう感じさせてくれるのかもしれません。後ろからの登場だとまた新鮮な感じになります。
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機内はお祭りも終わったこともあり満席の状態で出発。通路側座席だったこともあり外の様子はほとんどわかりませんがきれいな海の上を通過していったことでしょう。
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もちろん機内食も出てきて今回はカレーご飯にフルーツとオレンジケーキ。しっかり温められていたので非常においしく食べることができました。
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まとめ

今回はサムイからバンコクまでを利用したが初めてのサムイ空港は今まで利用した空港とは一味違う感じがした。横に長いのは移動するのがすごく大変だったかが上下動がないので違った意味でコンパクトに感じた。日本の空港の中でもこのような空港があってもいいのかもしれない。特に南国地方では。
バンコクエアウェイズに乗ると毎回思うのがホスピタリティーの高さ。やはり機内食は低料金でも質は十分。この辺りはほかのエアラインでは真似できないところだと思う。またサムイ島に行きたいと思わせるフライトだった。

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